USADONのブログ

日々思ったことをブログにします。ほとんど絵の事と大好きな洋楽の事だけど。

Living With A Hernia♫

ずーっと家に引き込まないといけない状態が続いて、遊びにも行けないし、流石に気分が落ち込み気味になってきました😢

そんな中youtube で懐かしの80年代ミュージックビデオを見ていると、アルヤンコビックってコメディアンの懐かしいビデオを見つけました。

マイケル・ジャクソンのビート・イットとバッドをパロディにしてビデオ作って大変話題になった人です。昔大好きでよく笑ったなあ😆

ふとLiving With A Herniaってビデオを見つけたんです。

これはすごく偉大なレジェンドのジェームス・ブラウンのヒット作Living in Americaをパロディにした曲とビデオです。ジェームス・ブラウンって私が洋楽聴いてる時にはもうすでに大御所で私が生まれる前から活躍してたすごい歌手で、きっと若い時はマイケル・ジャクソンみたいな存在だったんじゃないかと思っています。マイケルもジェームス・ブラウンに影響されていると思います。特にダンスなんか。

アルヤンコビックって人はそんなすごい人の曲をヘルニアにして表現しちゃってるんですね😆

ジェームス・ブラウンのliving in America は1986年に大ヒットしました。ビデオも話題になりました。

この後にアルヤンコビックLiving With A Herniaを発表したんです。面白くて笑った記憶があります。

この当時MTVを見ていたのは主に10代の若者でした。私もそうだったんですけど、まだまだ病気とは縁のない年齢です。ヘルニアっていう病気を知らなかったし、ピーンとこない感じでした。

30年以上も経つと当時のティーンネイジャーも中年です😅

このヘルニアがわかる年になってるよね😭

だから今Living With A Herniaを見ると余計におかしくて、今の時代ネットで歌詞もすぐ調べられるから何歌ってるのかわかって余計におかしくて涙出ました😂

アメリカ人って心の中でアメリカ1番って思ってると思うんです。ジェームス・ブラウンアメリカ❗️って叫ぶとこをアルヤンコビックはヘルニア❗️って叫ぶとこがなんかギャップがあっておかしくって😂

なんか塞ぎ込みがちな気分を明るくしてくれます❗️☀️

いや〜よくぞ30年以上も前にこのビデオ作ってくれてたよ✨✨

ありがとうアルヤンコビック❤️

 

レンタルボックスに納品

奈良市にあるレンタルボックスのお店「さぁくる」さんのところに作品を納品してきました。

shop.circle-kt.com

今回想像で描いた作品ではなく、実際に見た風景を描いた絵をポストカードにしました。それと鹿の新作シールも作りました。ラッピングの時にこのシールを使ってもらえるといいなあ😊

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Van Halenを振り返る

Van Halenを聞いていて懐かしい気持ちになり、35年間の流れをふと考えました。

このバンドは私の洋楽の歴史みたいなものなのです。

長々と語っちゃおうっと。🐰

私が中学生の時にJumpがすごくヒットしてVan halenはすごく人気がありました。

この時ヴォーカルはDavid Lee Rothで、Van halenは星のようにキラキラ輝いていました。

アメリカの国民的ロックバンドって感じでした。✨✨

もう一段登れば王座に座れるってとこまで行ってました👑

すごい人気だったなあ✨✨

FM雑誌にチャートが載っていて良く見てたので、めちゃくちゃ売れてると思った記憶があります。1000万枚って数字見たような気がするけど気のせいかなあ?とにかくこのアルバムは売れまくってました。

調べてみたら1990年代の中頃に1000万枚の売り上げになったとなっていました。

David Lee Rothがミニアルバムも出してそれもすごくヒットして話題になったし。飛ぶ鳥を落とす勢いでした。

そんな中1985年にDavid Lee Rothが突然脱退してしまうんです😭

あの時みんなズッコケたんじゃないかな。

次のアルバムも絶対売れたし1000万枚の売り上げがあったと思う。それぐらい勢いがすごかったもん。

エディはデイブの事を傲慢で下品で俺様なやつでとかなんとかブーブー言ってました。

Van Halenはベテランのサミー・ヘイガーをボーカルに迎えて活躍することに。

このサミーもデイブの事良いように言ってなかったなあ(なんか感じ悪るっ)

長年一緒に活動してたら喧嘩ぐらいするし、まあそのうちデイブはVan Halenに戻ってくるでしょうと軽く考えていました。

しかしいつまで経ってもデイブが戻ってこない。そんなに仲が悪いのかと思ってたある時、

1996年MTVミュージックアワードにデイブを入れた4人オリジナルVan Halenが突然プレゼンターとして登場!

その時客席にいた人達がすごい拍手で4人を迎え入れて、アメリカ人みんな待ってました!ヨッシャー!ウォー!ヤッター😆✊って感じでなかなか拍手が止まらなくて、4人ともむっちゃ仲良さそうで(絶対仲が良かった!)

これは再結成間違いなしってみんな思ったはず!

あの時レジェンドのバンドの再結成ブームだったので絶対オリジナルVan Halen聞ける見れるヤッター!😆💪だったのに、

またデイブが抜けちゃったのでした😱(何なのそれ😭)

またエディがデイブの事良いように言わないしなんか興醒めって感じで、おまけにエディが癌になったり、サミー・ヘイガーとの復活ライブの時にはエディが荒れてギター壊しだすし、良くない話ばっかり入ってきてもうVan Halenもお終いだなって思いました。

そんなある時2013年に日本でのライブが決定したんです!

いったい1985年から何年経ってるのかベースのマイケルがいなかったけど遂にデイブとエディのVan Halenが見れたのでした✨✨

ロックバンドは何て言ったってボーカルとギターが看板なんです。ボーカルとギターの相性が大事なんです。エディの煌めくギターにはデイブのセクシーで明るい声(ルックスが良いし)が1番合ってる!2人のテンションの高さがピッタリ!なんか歌とギターで会話してるみたいな感じで、この組み合わせ以外他にはない!2人でニコイチ!

これがずーっと見たかった!あのJumpとPanamaがデイブとエディで見れたなんて感動😍中学生に戻ってしまいました😊

このライブを見て思ったのがこの2人は本当に仲が悪いのだろうか?ってことでした。仲が悪くて音楽で会話できるのかな?エディが楽しそうに弾けるのかな?今でも疑問に思っています。

最近はサミー・ヘイガー時代とゲイリー・シェローン時代のVan Halenの曲もたまに聞きます。ギターとボーカルの会話がない?いや会話が足りない!人によって感じ方は違うけど、私はそう感じました。

やっぱDavid Lee RothとEddie Van Halenの相性がぴったり!

そしてVan Haleは

David Lee Roth

Eddie Van Halen

Alex Van Halen

Michael Anthony

このオリジナルの4人です!

4人のケミストリーが最高なのです!

35年も待ったのに。この4人のVan Halenが見たかったよ😭

(私そんなファンじゃなかったのにいつの間にか好きになってた)