USADONのブログ

日々思ったことをブログにします。ほとんど絵の事と大好きな洋楽の事だけど。

The Rain Song

この間ロバート・プラントのライブ行ってから、レッド・ツェッペリンにはまってしまって、急にジミー・ペイジの自伝が気になって本屋さんで読んできました(いつか買うかもしれないから許して。苦笑)

今まで見たことのある内容ばかりの様な気がしたけど、でも、なんか一瞬えって思うとこが二箇所ぐらいあったかな。たぶんその本に書いてたと思うけど、ライブ映画の「the song remains the same」で一番好きなシーンはどれですかって聞かれて、ジミーは「the rain song」って答えるの。聞いた人も意外だな〜ってちょっとびっくりしてたけど、私もへ〜っ意外だな〜って思いました。
私はrain song のシーンは大好きなんだけど。曲が大好きだし、ウェールズの景色が音楽とぴったりあっているし、そしてロバート・プラントが白馬の王子様みたいでカッコいい(*゚▽゚*)

ジミー・ペイジがrain songのシーンが好きだと語っていたので、急にその映像を見たくなり、家にあるDVDを探しました。そしたら、「the song remains the same」のDVDが二つありました、。古いバージョンと、新しいリマスター版。古い方で見まくってたからリマスター版を見るの忘れていて開けてもいませんでした。せっかくだからリマスター版で久しぶりに映画を見ました。

このリマスター版にもおまけのDVDが付いていて、ロバート・プラントのインタビューがありました。rain songに使用しているロバート主演の映像の内容について語っていました。ロバート自身がしていることを別の視点で見て作ったらしいです。終わりのない旅で、誘惑や試練、苦しみや困難が待ち構える旅。
なんか気になる。
ロバートってずーっとこの困難な旅で苦労してたのかしら。だって、年々顔に深いしわが刻まれていくし。
おまけのDVDってなんか気になる映像が入ってるのね。それとも私だけがそう思うだけなのかな〜。

私がサマソニで見たロバート・プラントのライブ。そこで新曲の「rainbow」って歌がありました。歌詞を見てると、明るいそして希望があるような内容に思えました。

rain song と rainbow どっちもお天気関係で、rainはどこか淋しげでrainbowは何か良いことがありそうで、困難な旅が終わって何か良いことがロバートに待ってるといいな〜
なんて、勝手に物語を作って妄想してしまいました(^^;
ロバート・プラントってありえへんぐらいカッコいい人だから、ロマンチックに考えてしまいます