usadonGalleryのブログ

日々思ったことをブログにします。ほとんど絵の事と大好きな洋楽の事だけど。

マグリット

京都でマグリット展が開催されているので行ってきました。
マグリットって美術の教科書に載っていたし、
絵の模写をするときにマグリットの大家族っていう空色のハトの絵を使ったし、
何よりも謎めいているけどどこか可愛い感じがする不思議な絵が好きで、
ああいう絵を描きたかったっていう憧れもあって、
楽しみにしていました。
マグリットを見にベルギーまで行きました。
でも、体調が悪かったせいかマグリットの作品をたくさん見た記憶がなくって。
今回一緒に行った友達もベルギーに行ってマグリットを見たそうで、私と同じことを言っていました。
今回は、これも知ってる、あれも知ってる、マグリットの作品に囲まれているみたいだ〜って感じぐらいたくさん来ていました。
これだけたくさんの作品に囲まれたら本当に不思議な青い空の下の世界にいるような、不思議の国のマグリットに入り込んだような気分になりました。
今回は作品の横にある説明も読んで、そして思ったのが、
マグリットが単に思いついて描いたわけじゃなかったんだ〜って事でした。
青い空に白い雲に輝く海とかにも意味があったのかもしれないし、
でもどんな意味があるかはわかんないけど。
すごく哲学的に絵を描いていた事を知りました。
なんかその時に思ったのが、こういうのをシュールって言うんだな〜、でした。
シュールレアリズムってどういう絵なんですかって美術の先生に聞いた事があって。
抽象画とシュールレアリズムの違いも良くわからなかったし。
空想画がシュールレアリズムなんですかって再び聞くと、
そうだよって答えが返ってきたので、空想の世界を描いた絵の事だと今まで思っていました。
でも違ってました。
今現実に起こっていることを違う角度から見てそれを絵に表現してるんだと気づきました。
マグリットに関しては何か強い意志のようなものも感じました。
私は現実の事を深く考えて絵にしたことがないし、そりゃあ深みがないわな〜って
自分の絵に対して考えさせられました。
私は自分の絵を見て楽しい〜♪って思ってもらえればいいので、シュールレアリズムを目指したりはしない。
私は綺麗な色を使った楽しいイラスト描く。それでいいのだー!
絵って本当に奥が深いです。

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