USADONのブログ

日々思ったことをブログにします。ほとんど絵の事と大好きな洋楽の事だけど。

似ている

私は見かけによらず、たまに洋楽のハードロックが好きな時があります。
歌が下手だし楽器も何も弾けないので、技術のことに関しては全くわかりません。だからほんの一部のロックが好きな程度です。
ヴァン・ヘイレンのライブに行ってすごく良かったのでファンになってしまいました。
それでファンサイトに行って何か情報ないかなあ〜ってがんばって英語読んでるの。
そしたらギタリストのエディ・ヴァンヘイレンの写真が載っていて、
それに対してファンの何人かが、エディがレッド・ツェッペリンのギタリストのジミー・ペイジに似てる!ってコメント入れていて、ジミー・ペイジの写真まで載っけてくれて、それ見て思わず、ほんまや〜!ってパソコンに向かって思わす笑ってしまいました
若い時の映像を見ると容姿が似てるってわけではないけど、
でもどっちかって言うと同じタイプなのかな?って思うところはあります。
どちらも、とっても細くて、笑顔がとても可愛くてキラキラしていてかっこよくて、横に立ってるボーカルの人が背が高くてむっちゃかっこいい!おっとりした雰囲気があって、どっか天然っぽくて、どっかオタクっぽい(笑)
似てるってコメントを見て思い出したのが、エディとジミーの両方のライブの演奏。
1996年にジミー&ロバートのライブにも行きました。エディは今年のヴァン・へイレンのライブ。
この二人のギターから溢れる思いなのかな?何かわからないけど、とてもキラキラした物がエディとジミーのギターから私の胸に入ってきた感じがあったの。心を打たれたというか。ギターから何か感性というか感情というかそいう音が溢れるような、それがキラキラと私には見えていました。
感じたことで二人に共通していたのは、喜びかなと思いました。
ジミーはどこかセンチメンタル、エディは元気いっぱいって感じだった。そして両方共ハードなロックなのにあたたかい音でした。
そして思ったのが、こういう音を出すとき、やっぱり音楽のパートナーのボーカルと一緒に演奏してる時なんじゃないかなって。二人のギタリストはボーカリストからとても魅力的なインスピレーションを得ているんじゃないかな〜って(インスピレーションはそれだけではないと思うけど)。
だから、私みたいにギターの演奏技術がわからない人も引きつけてしまうのではないかと思うのです。
演奏が上手い、歌が上手い、それプラス何かが、この何かを超えた時に、不特定多数の人にすごい感動を与えるのかな〜って、エディとジミーのライブの演奏を生で聞いてすごく実感しました。
私も自分の絵に自分の何かを表現できたらいいのにな〜。そんな才能が欲しい!