またレコードを聴きました。
キャット・スティーヴンスの 1970年に制作されたTea for Tillermanというアルバムです。
Wild Worldという有名な曲が入ってます。
落ち着いた静かな音楽の中に力強さときらめきがある、とても素晴らしいアルバムだと思います。
とういうか名盤で有名なんです。
この人の声はダミ声なんだけど、温かみがあるせいか、心に響くのです。
本当にいい声です。
たまにはこういう吟遊詩人のような音楽を聴いて、目を閉じて外国への旅を想像するのもいいですね。
このアルバムのジャケット可愛いんです。それだけでなく、中のレコードを入れてる紙の袋もすごく可愛いのでびっくり。
この時代はこういう雰囲気だったかも。私はこういうのが好きです。